高麗人参で精神の疲労が取れるという話を聞きました。産業疲労研究会が定めている基準では、疲労度をあらわす第1疲労群は、眠気とだるさの症候群のことを言います。主な症状としては、眠い、目の疲労感がある、ボーっとする、頭が重い、全身がだるい、足にちからが入らない、などがあげられます。その第1疲労群を始めとする疲労に高麗人参が果たして効くのかどうかを実証しようと行なわれた実験があるといいます。その実験では、高麗人参の粉末が入ったカプセルと入っていないカプセル(偽薬、プラセポ)を、二つのグループにわけてそれぞれに飲ませました。そして両グループ同じ作業を行なった後での、疲労感の残りぐあいはどうかを調べました。結果は、大差で高麗人参の粉末が入ったカプセルを飲んだグループの方が疲労感が少ないという事でした。ですが、プラセポ効果といってカプセル内の粉末を小麦粉に摩り替え偽って飲ませても多少、疲労感が軽減されたなんていう報告もあります。人間の心理的な問題でしょうか、面白いですね。
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高麗人参で精神疲労をとる
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