現代の医療の世界では、西洋のものが主体となっています。最近では、糖尿病になる前になりやすい体質であるかどうかや、痴呆症の発症率を確率で表すことまでできるといいます。それができるのは、遺伝子の研究がとても盛んに進められているからです。遺伝子は言わば、体を構成している部品を設計図によって表したものですから、計算によって統計等がしやすいのかもしれませんね。ですが、このこの進んだ研究によって何もかもが数値等で先に出てしまう事は、必ずしも良いことばかりとは言えません。将来自分に降りかかる病気がわかってしまうと、人によってはその悲しみに耐えられないかもしれません。知りたい未来ばかりではないのですから。それは、早くから治療を行なえるメリットもありますが、生きる希望を失わせてしまうかもしれないデメリットまでも持ち合わせているのです・・・。その点、東洋医学では、漢方薬(高麗人参など)を始めとするような、自然のものを利用して体のもつ自然治癒力を活性させるような考えが濃いですから、西洋医学とは逆に近い考えかもしれませんね。
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高麗人参と遺伝子
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