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高麗人蔘の花について

高麗人蔘は、とても愛くるしい緑白色の集合花を5月中旬に咲かせはじめ、韓国では、初夏を彩る華として皆に親しまれています。
※高麗人参の種採り
高麗人参の実は、華が終わる頃にでき始めますが、種採り用の4年根だけ実を熟させるのです。人蔘の実が真紅に色づくのは7月初旬ととても早いスピードで成長していきます。採種作業については、7月中旬ぐらいに入ると、赤く実った実の固い外皮を剥いて種採りが行なわれ始めます。通常、一つの実から取れる種の数は2個です。

※高麗人参の畑作り・種まき
畑作りは10月に行なわれます。その畑は苗を育てる為のものです。種まきは11月に行なわれます。その種まきの作業は、とても丁寧に行なわれますが、1粒ずつ苗床の穴に種をまいていくのですが、その数は1坪あたり1200個とも言われています。その蒔いた種は、冬は土の中で温められて春になると発芽しだします。その芽はぐんぐんと成長し上下に葉と根を伸ばしていき、薄緑の高麗人参の芽が美しく揺れるのが4月です。長い月日をかけた2年目の4月に苗を本畑に植え替えます。

上記のような過程は、言わば序章です。人々からの需要の多い高麗人蔘の根の部分が綺麗に根付いていくのは、これからです。生産者にとっては、とても楽しみであり心配でもあるでしょう。

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